2018年の新製品キャノンTS3130Sと去年のモデルTS3130を比較しましたその違いはどちらもPIXUSシリーズです下位モデル2機種です

比較項目TS3130STS3130
本体カラー白・黒の2色白・黒の2色
液晶モニター1.5型モノクロ1.5型モノクロ
大きさ収納時で幅435×奥行316×高さ145(mm)収納時で幅435×奥行316×高さ145(mm)
重さ約3.9kg約3.9kg
消費電力約11W約11W
インク黒とカラーの一体型黒とカラー一体型
印刷速度約52秒(L版写真)約52秒(L版写真)
印刷コスト約21.7円約21.7円
価格8千円台5千円台

※1.印刷速度やコストはキャノンのL版印刷での測定環境から紹介しています
よってメーカーの考えから若干差が生じる可能性もありますご了承願います


TS3130SとTS3130は今のところ差はありません
シンプルモデルなので付け加えるとか変化は基本1年ぐらいではないのでしょう


次に
TS3130SとTS3130の機能の違いをみていきましょう
TS3130SとTS3130の機能の比較






スマホ対応:両機種





無線LAN:両機種






ディスクレーベルプリント:両機種なし




両機種背面給紙で前面給紙はありません





自動電源ON:両機種




自動両面プリント:両機種なし




SDカードダイレクトプリントは両機種なし




TS3130SとTS3130機能も差はないようです




最終的には価格だけでしょうか




価格差は3千円ほどです




TS3130SとTS3130の違いを紹介してきましたが
インクジェットプリンターでキャノンとエプソンは
国内シェアをほとんど占めています


選ぶべきメーカーです
そのシェアの内訳もほぼ半々なんです


TS3130SとTS3130はキャノンのシンプルモデルなので大きな変化はありませんでしたTS3130は去年のモデルなので在庫は各販売者にないかもしれませんが価格差はあるので検討余地はありそうですデザインも変化はなさそうです


関連
TS5030SとTS5130の違い


ちなみにインクも2018年の新製品TS3130Sのインクも去年のものです
新インクを投入していませんそしてカラー一体型なので両機種コストは高めです