kame

エプソンインクカメとは
KAM(BK/C/Y/M/LC/LM/6CL)
黒とシアン、マゼンダ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンダの6色構成です


標準とお得な増量が各インクに用意されていますが
6個パックや増量の6個パックに
黒だけ増量インクを加えた6個パックあります


KAM(カメ)インク純正



>>> KAM-6CL-L 6色セット 増量タイプ(目印:カメ)

>>> KAM-6CL-M /カメ(6色パックM/ブラックのみ増量)

>>> KAM-6C 6色セット (目印:カメ)



>>> KAM-BK ブラック (目印:カメ)

>>> KAM-C シアン (目印:カメ)

>>> KAM-M マゼンタ (目印:カメ)

>>> KAM-Y イエロー (目印:カメ)

>>> KAM-LC ライトシアン (目印:カメ)

>>> KAM-LM ライトマゼンタ (目印:カメ)



増量タイプ

>>> KAM-BK-L ブラック 増量タイプ(目印:カメ)

>>> KAM-C-L シアン 増量タイプ(目印:カメ)

>>> KAM-M-L マゼンタ 増量タイプ(目印:カメ)

>>> KAM-Y-L イエロー 増量タイプ(目印:カメ)

>>> KAM-LC-L ライトシアン 増量タイプ(目印:カメ)

>>> KAM-LM-L ライトマゼンタ 増量タイプ(目印:カメ)


今紹介したのはメーカーの絶対消耗品の純正インクです
エプソンの純正インクは大きな値引きはありません
しかし高品質は約束されています


インクジェットプリンターのインクや消耗品はメーカーの利益の源です
メーカー以外にも子会社や協力会社、販売店なども恩恵を受けています
価格体系は崩れない


崩せない
純正インクがもし半値以下で売られているのがあれば
訳あり品や賞味期限切れでしょうか?



純正インクを激安で手に入れるのは難しいのですが強いて言えばメーカーとの
直接交渉しかないと思います。もちろんこれは高度な交渉で一般的には厳しい
だから激安で手に入れるとなると互換や詰め替え、リサイクルインクが現実的になる


KAM(カメ)インク詰め替え


詰め替えインクは、液体だけの販売です
インクカートリッジに自分で補充します


詰め替えインクは一番安いといえそうな価格ですが
インク(液)だけなので確かに納得です


また業者が空になった純正インクのカートリッジを集め
メーカーではない業者がクリーニングや液を詰め替える
リサイクルインクというのがあります


しかし意外と価格は高いです手間がかかるのでしょう 
このリサイクルインクは純正より安いですが互換や詰め替えインクより高いですね



エコリカこちら



KAM(カメ)インク互換


互換インクはメーカーではない業者が汎用インクとして独自に作ったものです
やはり純正インクに比べて互換はかなり安くなります


安くなかったら売れないわけですから当然といえば当然ですが。。

価格は安いのはわかったが疑うべきは品質ですね
やはり新品といえども純正と比べると問題はあります


互換でも詰め替えインクでもどうしても使うなら
やはり業者や販売先で選ぶべきですね
仮に1円安くても業者の対応がまずいと困惑します


互換インクは詰め替えと違って純正インクと同じように装着するだけなので誰でも使いやすさがあります

KAM(カメ)互換インクのおすすめこちら>>



KAM(カメ)インクまとめ


sale

KAM(カメ)インクは詰め替えや互換は揃ってきています
これらのインクは価格は安いのですが
詰め替えインクも互換もリサイクルも販売しているのはメーカーではない業者です


特に会社規模の小さいところが多いです。
初期不良なんかで交換がずさんであったりするリスクはあります


そして
メーカーはこのような業者とは対です


裁判なんかも起こることがありますし過去
争ってきました!独占禁止法だ、いや特許侵害だと・・・


こういうこともあるんだとリスク管理は必要です



追記)

2021年9月30日にインク関係の裁判の判決が東京地裁でありました
インクジェットプリンターの設計を変えて純正インクしか使えないようにしたと

互換品を販売するエレコムなどがブラザーを相手に設計変更の差し止めと約1,500万円の賠償を求めた訴訟です


結論から申し上げますと裁判長はブラザーに対して独占禁止法に当たると認め約150万円の賠償を命じたものです



詳しい内容はこちら

ブラザーは2018年12月以降製造販売したプリンターについて
インクの読み取り機能の設計を変更し互換品を認識しないようにした



プリンター製造のメーカーはプリンターや複合機の本体を抑え
利益率の高い純正品インクを継続購入してもらうことで収益を上げていると指摘



互換品が売れれば売れるほどメーカーの経済的打撃が大きくなると説明
そのうえでブラザーの設計変更の目的は互換品の販売を困難にするためとし
消費者が純正品を購入せざるを得ない状況になった事を認めた



このため設計変更は正当性はなく市場での公正な競争を阻害する恐れがある
不当な抱き合わせ販売だと判断


また設計変更で使えなくなった互換インクをエレコムが破棄しなければならなかった
事情などふまえブラザーに賠償責任があると認めた


ブラザーにとっては厳しい結果となりました
メーカー有利が多いのですが非純正の浸透も以前より増してあるのも一因かと
我々消費者は選択肢が広がるのはいいことです

今回は独占禁止法ですがメーカーは今度は特許侵害などあの手この手で牙城を守りにくるのかもしれません何といってもインクはメーカーにとっては絶対死守しなければならないものだからです。