2018年の新製品ブラザーPRIVIOシリーズDCP-J988NとエプソンEW-M770Tその違いは、A4インクジェット複合機ですがFAXはついていませんそして両機種印字コスト安がポイントの商品です
※1.印刷速度やコストはブラザーとエプソンでの測定環境から紹介しています
よってメーカーの考えから若干差が生じる可能性もありますご了承願います
印刷コストと速度はL版写真でのデーターです
DCP-J988NとEW-M770Tさすがにメーカーが違うので
細かな差はでています。全体的にEW-M770Tの方が優れているイメージですが
両者売りの印字コストはEW-M770Tが有利です。しかしスピードはDCP-J988Nですね
ブラザーのDCP-J988Nは
ファーストタンクというモデル
黒なら標準の16本分のインクがタンクに収められているイメージです
だから交換後は1年以上はインクの心配はいらない
サブタンクも搭載しているのでインク切れ後も200枚ほど刷れる仕組み
だから上の表でインクコストが安くなっています
エプソンEW-M770Tは
エコタンク搭載モデル
こちらも普通であれば1年以上交換は必要ないでしょう
どちらも根本は似ています
ブラザーはインクタンクが超大容量になっています
対してエプソンはプリンターにインクタンクがあって詰め替えインクのように納めます
この手のタイプはエプソンが仕掛けてブラザーが焦って追いかけるような
図式でしょうか?互換インクやリサイクル対策でもあるのでしょう
DCP-J988NとEW-M770Tのお得なポイント
インクは独立タンクなら1色ずつ交換もできるので無駄なく使えますなので経済的です。
DCP-J988Nは4色、EW-M770Tは5色なのでこちらもエプソンの方が色域有利
インクには
染料インクと顔料インクがあります
染料インクは表面に染み込ませます
顔料インクは用紙の表面に付着します
だから染料インクは光沢紙へ印刷する場合用紙の質感がそのまま印刷結果に
光沢感のある写真印刷が可能ですコピーや文章にも印刷できるので幅広い活躍できます
逆に顔料インクは先の説明よりインクが用紙に染み込みにくいわけです
だからインク径が広がらずよりくっきりとした印刷が可能となります。他にも
顔料インクはオゾンや光に分解されにくく変色しにくい耐水性が高い水濡れでもにじみにくい特性です
自動両面プリントは用紙の裏と表を入れ替える手間が省けます
1/2に用紙の節約にもなります
前面給紙と背面給紙があると便利です。ハガキや名刺は背面給紙からといったようなのが便利です
スマホからの簡単プリントは定番です
ブラザーなら「Broheriprint&SCAN」
エプソンなら「EpsoniPrint」
NFC搭載はDCP-J988Nだけ
NFCとは対応のモバイル端末なら製品も本体にかざすだけでモバイル端末内の
データをプリントしたりスキャンした内容を直接端末に取り込めます
WIFIや無線LANの設定は必要ありません
ADFは連続印刷や読み取りと便利なんですがDCP-J988Nにはついています
DCP-J988NとEW-M770Tの保証はお買い上げ後1年間ですが
その修理や部品の供給期間は製造終了から5年間が多いと思いますが
メーカーでその差もあるので気になる方はその都度確認しましょう
ブラザーは修理費と送料が必要です
修理費+引き取り費2,500円/1台(税抜き)
エプソンは引取修理サービスや送付修理サービス、持ち込み修理サービス
全て有料です。
キャノンとエプソンはPIXUSとカラリオで長らくブランド化しています
インクジェットプリンターや複合機でいえばシェアを二分するような
国内シェアをこのメーカーが占めています。ブラザーはこれを追いかけてきました
DCP-J988NとEW-M770Tを比較してきましたが
結構差がありましたここはどの機能が必要か吟味してください
ちなみに価格差ですが2万円超えています。DCP-J988Nが安い
これ2機種に共通するんですが本体価格設定が高めです
年間通じて年賀状+少々の印刷ならお得じゃないかもしれませんトータル的に本体と印刷枚数を計算して検討するのがよろしいかと思います。
比較項目 | DCP-J988N | EW-M770T |
---|---|---|
本体カラー | 白 | 白と黒の2種 |
液晶 | 2.7型タッチ | 2.7型 |
大きさ | 収納時で幅435×奥行341×高さ195(mm) | 収納時で幅425×奥行359×高さ161(mm) |
重さ | 約8.7kg | 約8.0kg |
消費電力(コピー時) | 約20W | 約16W |
スマホプリント | 〇 | 〇 |
印刷速度 | 14秒/枚 | 24秒/枚 |
印刷コスト | 約10.0円 | 約6.0円 |
ネットワーク | 無線/有線LAN | 無線/有線LAN |
自動電源 | - | 〇 |
自動両面プリント | 〇 | 〇 |
給紙方式 | 前面1段と背面 | 前面2段と背面 |
ディスクレーベル | - | 〇 |
インク | 4色 | 5色 |
価格 | 3万円台 | 5万円台 |
※1.印刷速度やコストはブラザーとエプソンでの測定環境から紹介しています
よってメーカーの考えから若干差が生じる可能性もありますご了承願います
印刷コストと速度はL版写真でのデーターです
DCP-J988NとEW-M770Tさすがにメーカーが違うので
細かな差はでています。全体的にEW-M770Tの方が優れているイメージですが
両者売りの印字コストはEW-M770Tが有利です。しかしスピードはDCP-J988Nですね
ブラザーのDCP-J988Nは
ファーストタンクというモデル
黒なら標準の16本分のインクがタンクに収められているイメージです
だから交換後は1年以上はインクの心配はいらない
サブタンクも搭載しているのでインク切れ後も200枚ほど刷れる仕組み
だから上の表でインクコストが安くなっています
エプソンEW-M770Tは
エコタンク搭載モデル
こちらも普通であれば1年以上交換は必要ないでしょう
どちらも根本は似ています
ブラザーはインクタンクが超大容量になっています
対してエプソンはプリンターにインクタンクがあって詰め替えインクのように納めます
この手のタイプはエプソンが仕掛けてブラザーが焦って追いかけるような
図式でしょうか?互換インクやリサイクル対策でもあるのでしょう
DCP-J988NとEW-M770Tのお得なポイント
インクは独立タンクなら1色ずつ交換もできるので無駄なく使えますなので経済的です。
DCP-J988Nは4色、EW-M770Tは5色なのでこちらもエプソンの方が色域有利
インクには
染料インクと顔料インクがあります
染料インクは表面に染み込ませます
顔料インクは用紙の表面に付着します
だから染料インクは光沢紙へ印刷する場合用紙の質感がそのまま印刷結果に
光沢感のある写真印刷が可能ですコピーや文章にも印刷できるので幅広い活躍できます
逆に顔料インクは先の説明よりインクが用紙に染み込みにくいわけです
だからインク径が広がらずよりくっきりとした印刷が可能となります。他にも
顔料インクはオゾンや光に分解されにくく変色しにくい耐水性が高い水濡れでもにじみにくい特性です
自動両面プリントは用紙の裏と表を入れ替える手間が省けます
1/2に用紙の節約にもなります
前面給紙と背面給紙があると便利です。ハガキや名刺は背面給紙からといったようなのが便利です
スマホからの簡単プリントは定番です
ブラザーなら「Broheriprint&SCAN」
エプソンなら「EpsoniPrint」
NFC搭載はDCP-J988Nだけ
NFCとは対応のモバイル端末なら製品も本体にかざすだけでモバイル端末内の
データをプリントしたりスキャンした内容を直接端末に取り込めます
WIFIや無線LANの設定は必要ありません
ADFは連続印刷や読み取りと便利なんですがDCP-J988Nにはついています
DCP-J988NとEW-M770Tの保証はお買い上げ後1年間ですが
その修理や部品の供給期間は製造終了から5年間が多いと思いますが
メーカーでその差もあるので気になる方はその都度確認しましょう
ブラザーは修理費と送料が必要です
修理費+引き取り費2,500円/1台(税抜き)
エプソンは引取修理サービスや送付修理サービス、持ち込み修理サービス
全て有料です。
キャノンとエプソンはPIXUSとカラリオで長らくブランド化しています
インクジェットプリンターや複合機でいえばシェアを二分するような
国内シェアをこのメーカーが占めています。ブラザーはこれを追いかけてきました
DCP-J988NとEW-M770Tを比較してきましたが
結構差がありましたここはどの機能が必要か吟味してください
ちなみに価格差ですが2万円超えています。DCP-J988Nが安い
これ2機種に共通するんですが本体価格設定が高めです
年間通じて年賀状+少々の印刷ならお得じゃないかもしれませんトータル的に本体と印刷枚数を計算して検討するのがよろしいかと思います。