キャノンインクジェットプリンターの
IP4830インクが激安で購入できるか分析してみました

IP4830インクは
ブラック・シアン・マゼンダ・イエローと

もうひとつのブラックの5色で構成されいます

メーカーでは5色まとめインクなんかも販売していて
お得な価格設定になっています

年賀状作成時には売れそうなタイプですね
純正インク

>>> BCI-326 (BK/C/M/Y) + BCI-325 マルチパック BCI-326+325/5MP
>>> BCI-326BK ブラック
>>> BCI-326C シアン
>>> BCI-326M マゼンタ
>>> BCI-326Y イエロー

>>> BCI-325PGBK ブラック
>>> BCI-325PGBK ブラック 2個パック

※ブラックが2種類あるのはいい画質を演出するもので
詳細はこちら>>> 染料インクと顔料インク






IP4830純正インク



今紹介したのはメーカーの絶対消耗品の
純正インクです

IP4830純正インクは大きな値引きはありません
しかし高品質は約束されています

インクジェットプリンターのインクや消耗品は
メーカーの利益の源です

メーカー以外にも子会社や
協力会社、販売店なども恩恵を受けています

価格体系は崩れない
崩せない

純正インクがもし半値以下で売られているのがあれば
訳あり品や賞味期限きれと思われます



IP4830互換インク



互換インクは
メーカーではない業者が汎用インクとして独自に作ったものです

BCI326+325の5Pで比較してみました
>>> No brand キヤノン 【互換インク】 5色セット(黒 赤 青 黄 325黒) BCI-326+325/5MP

純正インクに比べて互換インクはかなり安くなります
安くなかったら売れないわけですから当然といえば当然ですが。。



IP4830リサイクルインク



リサイクルインクは空になった純正インクに
メーカーではない業者がクリーニングや液を詰め替え

BCI326と325の5Pで比較してみました
>>>【Amazon.co.jp限定】エコリカ リサイクルインクカートリッジ 5色マルチパック BCI-326+325/5MP

結構高いです手間がかかるのでしょう
リサイクルインクは純正より安いですが互換インクより高いですね




IP4830詰め替えインク


詰め替えインクは、液体だけの販売です
インクカートリッジに自分で補充します

BCI326+325の5Pで比較してみました
>>> ELECOM 詰め替えインク キヤノン BCI-325 326対応 5色セット リセッター付

>>> ELECOM キヤノンインクジェットプリンタ専用詰め替えインク BCI-325 326対応 5色セット 5回

詰め替えインクは一番安いといえそうな価格です
インク(液)だけなので確かにという感じです




IP4830インクのまとめ


詰め替えインクと
互換インクが価格だけに関しては一番激安でした

詰め替えインクは自分で補充するので
手間がかかったり手が汚れたりすることもあります

詰め替えインクも互換もリサイクルも
販売しているのはメーカーではない業者です

特に会社規模の小さいところが多いです
初期不良なんかで交換がずさんであったりするリスクはあります

そして
メーカーはこのような業者とは対です

裁判なんかも起こります
独占禁止法だ、いや特許侵害だ

こういうこともあるんだ
とリスク管理は必要です