キャノンインクジェットプリンターの
IP4600インクが激安で購入できるか分析してみました

IP4600インクは
ブラック・シアン・マゼンダ・イエローと

もうひとつのブラックの5色で構成されいます

メーカーでは5色まとめインクなんかも販売していて
お得な価格設定になっています

年賀状作成時には売れそうなタイプですね
純正インク

>>> BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320 マルチパック5P 
>>> BCI-321BK ブラック
>>> BCI-321C シアン
>>> BCI-321M マゼンダ
>>> BCI-321Y イエロー

>>> BCI-320PGBK ブラック
>>> BCI-320PGBK ブラック 2個パック BCI-320PGBK2P

※ブラックが2種類あるのはいい画質を演出するもので
詳細はこちら>>> 染料インクと顔料インク




IP4600インク純正



今紹介したのはメーカーの絶対消耗品の
純正インクです

IP4600純正インクは大きな値引きはありません
しかし高品質は約束されています

インクジェットプリンターのインクや消耗品は
メーカーの利益の源です

メーカー以外にも子会社や
協力会社、販売店なども恩恵を受けています

価格体系は崩れない
崩せない

純正インクがもし半値以下で売られているのがあれば
訳あり品や賞味期限きれと思われます



IP4600インク互換



互換インクは
メーカーではない業者が汎用インクとして独自に作ったものです

BCI321+320の5Pで比較してみました
>>> 互換インク 5色セット BCI-321+320/5MP

純正インクに比べて互換インクはかなり安くなります
安くなかったら売れないわけですから当然といえば当然ですが。。



IP4830インクリサイクル



リサイクルインクは空になった純正インクに
メーカーではない業者がクリーニングや液を詰め替え

BCI326と325の5Pで比較してみました
>>>【Amazon.co.jp限定】エコリカ リサイクルインクカートリッジ 5色マルチパック BCI-321+320/5MP (FFP・封筒パッケージ)

結構高いですが理由は手間がかかるのでしょう
リサイクルインクは純正より安いですが互換インクより高いですね




IP4600詰め替えインク


詰め替えインクは、液体だけの販売です
インクカートリッジに自分で補充します

BCI326+325の5Pで比較してみました
>>> ELECOM 詰め替えインク キヤノン BCI-321・320BK対応5色セット(5回分) 2011 THC-MP630SETN
5回分なので計算しましょう

詰め替えインクは一番安いといえそうな価格です
インク(液)だけなので確かにという感じです




IP4600インクのまとめ


詰め替えインクと
互換インクが価格だけに関しては一番激安でした

詰め替えインクは自分で補充するので
手間がかかったり手が汚れたりすることもあります

詰め替えインクも互換もリサイクルも
販売しているのはメーカーではない業者です

特に会社規模の小さいところが多いです
初期不良なんかで交換がずさんであったりするリスクはあります

そして
メーカーはこのような業者とは対です

裁判なんかも起こります
独占禁止法だ、いや特許侵害だ

こういうこともあるんだ
とリスク管理は必要です